葬儀の体験談

通夜、葬式、住職への支払いを合わせると合計で120万円ほど

これは、同居していた私の父方の祖母が亡くなった時の話です。今から5年ほど前の冬でした。

以前から体調が良くなかった祖母ですが、その年の冬に急激に体力が低下し、そのまま天国へと召されることになったのです。

薄情かもしれませんが、一応医者からもこの冬が山ということで覚悟をするように促されていたため、葬儀についても両親とともにどうしようか考えていました。

その結果、生前の祖母は交友関係もあまり広くなかったことから小規模な葬儀で実施しようということになりました。

また祖母は東北の出身でしたので、遠方から祖母の高齢になった兄弟を呼ぶのも躊躇われたというのも理由の一つになります。

とにもかくにも、葬儀は小規模な家族葬で行うことにしたのです。

 

さて、一応の流れで言いますと、まずは葬儀屋に連絡を取りました。

病院からも葬儀屋の紹介は受けられるそうですが、小規模な家族葬と決めていたのでそれが可能なところを探すことに。

その結果、隣の区で家族葬を実施してくれる葬儀屋を発見し、見積もりを取った上でお願いをすることにしました。

そちらの説明によりますと、最も簡素な葬儀で20万円台とのこと。

ただし内容は本当に殺風景なものになるので、それはそれでちょっと寂しい感じにはなるとは言われましたが。

当初、父はそれでも構わないと言っていたのですが、母はそれでは義母が可哀想だと真っ向から反対。

結局、父も母の要求を飲む形で花や祭壇をグレードアップすることで落ち着きました。

 

葬儀屋では会場の手配から通夜の料理の手配、葬儀の司会進行から火葬まで全ての流れを担当してくれるということでお任せすることに。

ただし、通夜と葬儀の会場はマンションの集会部屋が格安の1,000円で借りられたので、会場に関してはこちらで手配をしました。

 

結局当初は30万円ほどの予算で考えていましたが、花や祭壇・料理のグレードアップと言ったオプションを付けたことで70万円ほどになったと記憶しています。

もっとも、個人的にはあれだけ付きっ切りで滞りなく通夜から火葬までをこなしてくれたので安いと思ってはいますが。

ちなみに葬儀とは別かもしれませんが、お寺から住職を呼んで読経をお願いし戒名を付けてもらう際にも別途料金が発生することは覚えておいてください。しかも、これが結構高額です。

 

我が家は世間体にあまりこだわりがありませんでしたので、戒名も一番安いものにしてもらいました。

しかし、それでも最終的に住職へ渡した「お気持ち」は50万円ほどになりました。

なので、通夜、葬式、住職への支払いを合わせると合計で120万円ほどになったと思いますね。

都内なのでこれでもかなりの格安なのかもしれませんが、やはり何だかんだで100万円は超えるものと思っておいた方が良さそうですよ。

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