葬儀の体験談

葬儀は家族全員が納得できる方法と業者を選ぶことが必要

同居をしていた義理の父親がガンで亡くなったため、葬儀を行いました。

義理の父親が抗癌剤治療を拒否したので、余命2ヶ月と言われ、早めに葬儀業者を探しました。

葬儀業者を選ぶ基準として、まず押し売りをしないことを前提に話をしました。自宅に来てくださっても高いプランばかり勧められると、そこまでお金が無い私たちにとって圧力になるので親身になって考えて下さる業者を選びました。

また、事前に葬儀を行った様子や実際の流れの記録を教えてくれる業者があったので、そちらに決めました。

初めてのことだったので義理の母親も悩んでいましたが、具体的にイメージできるところが葬儀に疎い私たちでも理解しやすく決め手になりました。

 

家族葬を希望したのですが、葬儀自体は60万円ほどで、葬儀後の飲食費やお寺に納めるお金を合わせると100万円程度になりました。

人数を抑えましたが、その分香典も少なくなってしまったため思ったよりも負担金額が大きかったです。

 

葬儀の流れとしては、家族全員受付を済ませて、司会の方が始まりの挨拶をし、僧侶の方がお入りになり、読経を進めます。その後弔事を紹介して焼香に移ります。終わったら遺体に花を飾って出棺、火葬、骨揚げを行いました。

葬儀で困ったことは、少人数で行ったため事後報告で知らせる人が多かったのですが、義理の父親の友人や職場関係の方から香典を後からいただく事もありその都度返礼品を用意しなくてはならず対応が遅れてしまったことです。

香典を受け取らない意向はハガキに記載しておきましたが、それでも田舎だったこともあり、ほんのお気持ち、と送って下さる方が多かったです。それなら事前に知らせて、しっかりとした返礼品の数を準備しておくべきだったのかと義理の母親と後悔しました。

 

他にも、当日大雨が降っていたのですが、車が混み合ってしまい飲食など時間が遅れたり、家族も足腰が悪い人が多かったので移動に時間がかかって予定よりも遅くなってしまったことです。

会場の時間は決められていましたし、遅くなると辺りが暗くなってより高齢者に危険な環境になるので、予想外のハプニングでした。

 

葬儀自体は生前の義理の父親と、義理の母親の意向で殆ど決められたのでスムーズに行きましたが、義理の祖母が近所に住んでおり金額について決まった後から口出ししていたので義理の母親がストレスに悩んでいました。

今後葬儀を行う方は、家族全員が納得できる方法と業者を選んで、状況に応じて香典を受け取ることも必要だと思います。

今後の付き合いがある方もいらっしゃるので、今までにあったケースを業者に聞き込んで、あらゆる場面を想定するとより慌てずに過ごせると思います。

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