葬儀の体験談

葬儀の地域的な特色や一般的な価格などを収集しておきましょう

数年前に大阪で家族の葬儀をしました。

葬儀会社は、友の会のような会員に入っていたので、どこにするか慌てて探すこともなくとても助かりました。

そして友の会の会員割引がありましたので通常の金額より2割ほど割り引いてもらった記憶があります。友の会に入ってから初めて葬儀をしましたがなんとなく入っておいた会員制度がありがたいなと思いました。

ただでさえバタバタで大変な時に細かくいろいろなことを即決で決めていかねばならず、考えることもできないままとりあえず決めたと言う状態でした。

 

どれぐらいのレベルの祭壇にするか、故人の写真はどれにするか、霊柩車はどのレベルにするか。

当たり前のことかもしれませんが全てにおいて金額が絡んできました。

私どもの場合はとりあえず全てを標準、高くもなく低くもなく、3段階あれば真ん中を選ぶように決めていました。

後から思えばほとんどの人がそうしているのかもしれません。金額がかさむので高いものを選ぶことはできないけれど、故人のことを思えば、 1番低い値段を選ぶこともできず、真ん中が妥当なような感じがしたのです。

言い方が悪いかもしれませんが葬儀会社もこの心理をわかった上で、お値段設定をしているのかもしれません。

 

そして、ほとんど全てを標準の金額で設定し迎えたお通夜にはたくさんの親戚が来てくれたのですが、親戚の多くは四国の田舎から来た人たちでした。私ども家族は四国の田舎の風習を知りません。

田舎からマイクロバスを借りて、お通夜と告別式に来てくださった1軍は、葬儀会場に着くなり、いきなり、なんだこの祭壇はとお怒りの様子でした。

どうなっているんだ、花が足りない、花かごがない、灯籠がない、などと文句を言ってくる人たちが何人もいました。

聞いてみると四国の田舎の 葬儀は、隣の家の前まで花を並べるほど豪華な葬儀になるそうで、私どもが用意した葬壇は、とにかく貧相に見えたそうです。

 

しかし、こちらもその通りに言われた通りにするわけにもいかず、お香典も辞退していますし、限られた予算の中でやらなくてはいけませんでしたので、葬儀担当の方とも相談し、こちらの地域ではそのような事はしないんですと、地域性を前面に出しやんわりと、かわしました。

お葬式は地域によって用意するものやいろいろと風習が異なるとは聞いたことがありましたが、実際に自分たちがそのようなことに直面し少々慌てる事となりました。

普段なかなかお葬式のいろいろなことを知識として知る機会はありませんが、テレビでも雑誌でもインターネットのサイトでも、地域的な特色や一般的な価格、などを知ることができるチャンスが増えればいざというときに困らないなと改めて思った次第です。

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