葬儀の体験談

本人の意思をくんで家族葬がいいのか非常に悩んでしまいます

父方の祖母の葬儀での事です。

祖父も父も父の弟である叔父も亡くなっていたのと、祖母の家の近くに従兄弟が住んでいたため、喪主は従兄弟の長男が務めることとなりました。

家族葬という形になり、葬儀の流れは最後のお別れとして旅の途中でのどか乾かないように口を濡らし、手や足を拭いて、篭手や足袋をつけてあげて、葬儀屋さんの方で準備された旅立ちの準備の品として、杖やお金を入れてあげました。棺に入れてあげたいものがあればそこで棺に入れてあげます。

次にお経を上げてもらってお焼香をしました。

前に出てお焼香をする形でした。場所によっては座ったままで、香炉を順番に回していきながらのお焼香もあります。

そして花を棺に入れました。ここは普通のお葬式と変わらないと思います。

 

火葬場に行き、1時間程待合室で骨だけになるのを待ちます。

骨になったら2人でひとつの骨をひとつづつ、骨壷におさめていきました。

お焼香や骨の拾い方など、係の方がその都度最初に説明してくれるので、葬儀自体は問題なかったと思います。

ただ、いくら家族葬とはいえ、祖母の親しくしていたご友人の方もいらしたため、お互いに面識がなかった方なので葬儀の始まる前の待合室で、簡単なご挨拶の場ようなものが欲しかったと感じました。

葬儀は喪主の挨拶も何もなく始まり、最後も何もなく終わりました。

 

係の方に案内されるがままに葬儀を済ませただけという気がすると、なんだかさみしい気がしました。

お香典返しは後日、カタログギフトが届きました。

今はお香典返しもカタログギフトを使うようです。

中には肉やお菓子、日用品などの表紙が違うだけで中身はお祝いのカタログギフトと変わらないと思いました。

香典返しで肉を頂く気にはなかなかならないと思います。定番の海苔と塩で充分だと思います。

しかし、実際自分が喪主となった時に、喪主としてちゃんと対応できるのかは不安です。

 

お通夜と葬儀の手配、日程決め、ご友人の方々への連絡、お香典返しはどうするのかなど、やることは沢山あります。お金だってかかります。

今は遺言などで家族葬で済ませる方もだいぶ増えているそうですが、ご友人の方々としては最後のお別れが出来なかったのを非常に残念がり、どうして連絡してくれなかったのかなど、葬儀の終わった後に家まで来られて怒られたということがある方もいるそうです。

本人の意思をくんで家族葬がいいのか、ご友人などの気持ちを考えて盛大に送ってあげるのか、非常に悩んでしまいます。

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