葬儀の体験談

事前に家族で話し合い良い業者を見つけておくことが最良の方法

4年前、母を亡くしました。その時の葬儀の体験の話です。

母は大腸がんの診断されていたのですが、その診断時に既に半年から1年の余命宣告をされていたので、葬儀の準備は考えておかなければならないことを実感していました。

母が元気な時、母と死について話をしていた時のことですが、母が「自分の時は家族や親族だけでひっそりと静かに行うのがいい」と言っていたことを思い出しました。

 

私の場合はネットを通じて、まず葬儀業者を探しました。

検索で「家族葬」と入れるとそこそこ出てきていましたが、自分が住む地域に家族葬を承っている業者がなく、困惑していたのですが、全国展開している葬儀業者が一つ見つかりました。

それは「小さな葬儀社」という会社名で、金額が明確にしてありました。

コースが3つあり、火葬のみ、葬儀のみ、通夜と葬儀というパターンでした。

それぞれ金額が10万、20万、35万円で、それに葬儀に必要なものと手続き等の費用が全部含まれていました。

その他オプションで、僧侶が必要だと3万円~5万円、親族へのおとき代などは葬儀社が用意できるパンフレットを元に実費がかかるというシステムでした。

 

私の場合は通夜と葬儀、僧侶と親族への食事代をお願いしてだいたい50万円ほどで葬儀をすることができました。

ここの葬儀社へはあらかじめ資料を取り寄せておき、葬儀が必要となった時、フリーダイヤルへ電話をすると、自宅に近いこの会社と提携している葬儀業者に連絡が入り、あとはその業者とのやり取りでオプションや葬儀場などの相談となるのですが、何より明朗会計だし、僧侶への報酬も金額が決まっているので安心してお願いすることができました。

 

私の母は自宅で亡くなったのですが、枕飾りや移動の際にも手際よくしてもらえましたし、通夜も葬儀も滞ることなくしていただけました。

僧侶についての手配も場所の手配も迅速でしたので、すべて葬儀の流れも業者の方の指示通りに行い、親族への食事の手配の場所も確保して頂きましたので、それについてもこちらが戸惑うことなく骨壺に入れて持ち変えるまでが本当に順調でした。

 

葬儀というと、忌み嫌うことで事前の準備など、と言われる方が多いかと思います。

しかし、実際に人がなくなると(特に親族の死)あらゆることが正しく判断できないように放心状態になります。

良い業者に当たればまだいいのですが、悪い業者につかまってしまうと、後でビックリするほどの料金を取られることになり、送る人も送られる人も後味の悪い葬儀になってしまいます。

そんなことがないように、事前に家族で話し合い、事前に良い業者を見つけておくことが最良の方法だと思います。

関連記事

  1. 葬儀の体験談

    葬儀で準備しておいた方が良い事項

    葬儀に参列する機会は多くても、葬儀を営む事は少なく、いざと言う時にはど…

  2. 葬儀の体験談

    遺族のことを思ってくださる温かい葬儀社を見つけることが大切

    3年前に母を亡くし、その時に喪主は弟でしたが、ともに葬儀社選びから何か…

  3. 葬儀の体験談

    ご家族や親族の方にとっては亡くなられてからが全て葬儀

    葬儀と聞くと、お通夜やお葬式を思い浮かべる方も多いでしょう。し…

  4. 葬儀の体験談

    故人の49日や一周忌など全ての費用は100万円以内

    私が体験した葬儀について書く事で葬儀の参考にして下さい。まず私…

  5. 葬儀の体験談

    どんな葬儀をどこで営むかを決めるのが最も大変です

    故人が病気で入院していても、家族は回復を願うのが当然で、症状が思わしく…

  6. 葬儀の体験談

    葬儀をする際はやはりどこに頼むかは重要かと思います

    先月父が肺炎を患い急逝しました。母が互助会に加入していたため、…

PAGE TOP