密葬(家族葬)でしめやかに執り行う家庭が増えています

葬儀は各家により、そのご先祖の代々していた宗教があるので、本来ならそれでするのが当たり前です。

しかし、それが浄土宗や浄土真宗(念仏)だったりすると、嫌う人もたくさんいます。

それで、参席せず、自分たちで執り行うとか、バラバラになってきました。

それに加え、キリスト教の人もいたりして、みんなが信心して唱えるお経がまちまち。日蓮正宗の人もいます。

南無妙法蓮華経です。

 

それゆえ、全員で亡くなった人を弔うためには、葬儀はこの際、自分たちの考えたやり方でやり、角が立たない無宗教であげることが一番いい、という結論になり、今は密葬(家族葬)でしめやかに執り行う家庭がものすごく増えています。

そして、死んだ本人も、そういう無宗教の葬儀を望んだケースが多く、ここ最近はそれの方が主流になっています。

大手の葬儀屋さんも、たびたび営業で来られますけど、話をしたら、やっぱり最近はお客さんの方がそれを望むケースが増えてて、やり方はだいぶ変わってきてますし、こっちはお客さんの要望に合わせるからと言っていました。

私たち次第なんです。やり方とか。

 

あと、費用についてもそうです。

高くしたければ予算の範囲内で、高く見積もってやればいいし、安くすませたいなら安くぎりぎりの線で見積もっていきますし、予算内でくめるように、あらかじめ事前の打ち合わせとかは必要です。

お寺とかは、お坊さんが、一応形としてはいらっしゃいますけど、ほとんどは職業としてやっていらっしゃる方たちで、悟りがあるとかそういうのではないので、形としてお経をあげるだけ、ということになります。

深い意味においては、よくわからないし、わからないまんまお経を読んでいる、というのが現実。

だから、焼香(しょうこう)の仕方も各宗派で、それぞれ違うしとても面倒なものです。

 

私はその後の仕出しのお弁当をみんなで食べたりするのがあまり好きではなかったんです。

高いものをおいしそうに食べる人、お酒を飲む人、たくさんの人たちを見ていると、なんか喜んでいるかのようにみえて、いつもげんなりしてました。

普通なら顔も青白く、とてもじゃないけどおいしそうに高いお弁当をほおばる気持ちにはとうていなれませんよ。

ましてや高いお酒をみんなでワイワイ嬉しそうに飲んだり、子供ながら、すごく不快感を覚える人もいます。

だから、そういう食べ物の予算も組まなきゃいけないし、自分たちが喪服とか着なきゃいけないし、香典も頂いたりすればお礼の手紙も全員に書き、死亡届も出さなきゃいけないし、相続税や贈与税の手続きも早くしなきゃ、さらにごっそり取られるし、やらなきゃいけないことだらけです。

とにかく、葬儀は手短に済ませて、後のお金のいろいろに手間をかける家族が(保険も、銀行預かり金などなど、遺言状がないと銀行はもう厳しくなって引き出せないから)多いんです。

それより告別式に参列していただく方にお金をかけている人も多いです。いろいろです。

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