わたしの葬儀体験談。三回葬式に参列しました

私の場合、祖父と母が3年前に祖母が1年前に死去しましたので、三回葬式に参列しました。

喪主は全て父です。

葬儀社は父が農協に勤めていたので、農協の関連会社の葬儀社でした。

三人とも亡くなったのは暑い季節ではありませんでしたが、毎日葬儀社の方がドライアイスを持って来ました。

仏壇を置いてある部屋に布団を敷き、遺体を寝かせて、顔には布をかぶせてありました。

私の家が神道であり、この地域だけの風習なのか、お線香をあげるかわりにコップに水を注いで拝んでいました。

 

また、この地域だけの風習なのか「かどおくり」と言って、納棺をして、家から出棺する際には近所中の人が外で集まり、納棺の儀式の後に一人一人が列を作って棺桶に拝んでいました。

確か、その際に近所の方に配り物をしていました。

中身はよくわかりませんが、用意するのが習慣のようです。

納棺は親戚などごく親しい人が集まり、まず一人一人が遺体に近づき、濡らした布で顔をふきました。

それぞれ「ありがとう」とか「お疲れ様」とか声かけをしました。それから、着せていた浴衣を納棺士の方が死装束に変えてくださり、化粧をほどこしていただきました。

 

その後、棺桶に遺体を寝かせました。

納棺士の方が「服などを入れてあげてください」と、言っていたので、よそいきの服や人形、写真など燃えるもので故人が喜びそうだと思う物を遺体のまわりに置き、棺桶のふたを閉じました。

式場の場所や規模、祭壇の種類等は父が葬儀社の方と相談して決めていたので、私にはわかりません。

通夜や告別式の日取りや時間も、神主さんに父が問い合わせて相談して決めたのだと思います。

私に相談があったのは、祭壇の周りに飾る花飾りの種類と値段でした。子供一同や孫一同にするか、何個の花飾りを置くかなどを父と相談して決めました。

 

通夜と告別式当日の私の役割は受付と花飾りの集金でした。

まず、葬儀所に到着した私は親族の控え室でお茶の用意をしながら、次々とやって来る人に声をかけ、花飾りの集金をしました。領収書は用意されていて、それを渡しました。

また、父に頼まれて祭壇の周りの花飾りにつけられた名前を左右それぞれにノートに書き写しました。

受付は近所の手伝いの方と一緒に行い、参列した方から香典を受け取りました。

通夜や告別式は神道の作法にのっとって行い、玉ぐしを祭壇に捧げました。

告別式が終わると棺桶を火葬場に運びます。

私は毎回写真などを持ち、棺桶と一緒に火葬場に向かいました。火葬場で棺桶を焼き、遺骨を骨壺に納めたら葬儀は終了しました。その後、火葬場から場所を移して精進落としをしました。

私の葬儀体験は以上です。

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