どんな葬儀をどこで営むかを決めるのが最も大変です

故人が病気で入院していても、家族は回復を願うのが当然で、症状が思わしく無くても、万が一の場合に、どこでどんな葬儀を営むなどの相談は、不謹慎であり縁起でもないと、とても事前に行う事はできません。

従って、故人が入院している様な状況でも、葬儀を営むと言う事は突然に訪れるのです。

こんな時、病院の霊安室で故人に涙を流す間もなく、どこでどんな葬儀を営むかを決めて、ご遺体を霊安室から搬出する必要が生じるのです。

遺族間で意見が合わなかったりすると、イライラやきもきするだけで、時間ばかりが過ぎてしまうものです。

家族葬にするのか、一般の葬儀にするのかと言った事はもとより、そもそもどの程度の費用が必要なのかと言った検討さえもつかない事も多いのです。

 

高齢者が元気な間に葬儀社の積み立て会員になるメリット

こうした戸惑いをしなくても良いように、高齢の家族が元気な間に葬儀社の積み立て会員に加入しておくのも1つの方法です。

近くに葬儀会館を持っている葬儀社のいくつかで、会員積み立てをした場合の主な葬儀一式に掛かる費用を比較検討する事もできますし、祭壇のランクなどの差で費用がどの程度違うのか、どんな葬儀を行えば、どれほどの費用が掛かるのかと言いう知識も得る事ができます。

高齢者の名義で加入すると、高齢者の死を待っている様だと嫌う親族がいるなら、高齢者の子供名義で加入すれば、そうした余計な批判を受ける心配もありません。

2、3親等内なら、名義人と同じ条件で会員費用で葬儀を行う事が出来る葬儀社が多いのです。

この制度は、葬儀社にとっては顧客の囲い込みですが、利用する側にとっては、突然の葬儀の最大の戸惑いである、どこでどんな葬儀を営むかと言う課題を解決してくれる手段ともなります。

 

お寺さんをどうするのかと言う問題

葬儀会館などは決めたものの、お経を上げて故人を送るためのお寺さんをどうするかも悩む事があるでしょう。

自宅に仏壇があり、月命日に弔いのお経を上げてもらうお寺さんがあるなら、そこにお願いすれば良く、迷う事はないでしょう。

しかし、普段お寺さんと接触のないお家なら、どうすれば良いか悩みます。

しかし、自分のお家の宗派さえ分かっていれば、葬儀社がその宗派のお寺さんを紹介して下る事が一般的なので、心配する事もありません。もちろん、お布施の相場なども葬儀社に相談すれば教えてもらえます。

 

通夜、葬儀の準備と進行は葬儀社が滞りなく進めてくれます

細かい事も色々と不安や心配でしょうが、葬儀社の担当者が喪主に意向を確認しながら、滞りなく進めくださいますので、費用に関わるポイントをあやふやにせずに、はっきりと意思表示していけば、心配するほどもこともなくスムーズに進むものです。

やはり、葬儀を営む際のポイントは、どこでどんな葬儀を営むかと言う事に尽きると言えるでしょう。

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